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紫芳軒の「おかき・あられ」は、
素材にこだわり、先人から受け継いだ技で、
丁寧に丹精を込めて焼き上げております。
職人の技と厳選の食材
飽食の時代と言われる現代、私たちは和洋を問わず様々な菓子に出会い、食することができます。
その中でも米菓はご年配の方からお子様まで幅広く好まれ、今もなお日本人にとって無くてはならない一品です。
当初は保存という観点から広まっていった米菓も、時代とともに製法や原材料も変化し、また調味料の発達とともに塩・醤油という元来の味付けからさまざま味の広がりを見せています。
そのような中で、このたび紫芳軒は米菓の原点に立ち戻り、大地より育った「米」という自然の恵みに感謝し、敬うということを基本に、自然と調和し、また、これからを創造し、体にやさしい新しい米菓提案をすることになりました。
- 自然の恵み(素材)
- 大地の恵みである主原料のもち米は、商品の特徴にあった素材を厳選してえらびます。
- 自然からの知恵(調味料)
- 味付けの基本となる「醤油」については、天然醸造の「無添加醤油」を基本に紫芳軒独自の仕上げにしました。
塩や山椒、七味など、米菓の味を引き立てる調味料についても「無添加」を基本とし、色付けについても天然着色を基本としております。
加えて、基本的な味に新たな味覚や風味をプラスすることで、今までにはない奥行きと広がりの味を提案いたします。
- 先人の知恵(製法)
- 短時間で多くの商品を効率良く仕上げるのではなく、蒸籠(せいろ)蒸しと杵つきを原則とし、洗米や餅搗き、乾燥、焼き上げ、そして味付けまでの各工程を、先人から受け継いできた職人の手仕事で、丹精込めて仕上げます。
この丹精込めた手仕事が単に流行(はやり)ではない、深い味わいの今様(いまよう)の味をつくります。
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- 075-495-4685